日本テーマパーク構想

当構想は、日本を魅力的でたまらない個性的なキャラクター(ひと)と、多種多様な企画を可能にして、
何度でも訪れたい特色(地域風土)が詰まった世界最高峰のテーマパークに昇華する概念。

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構想経緯

我が国には多くの資産が存在します。
例を挙げれば地理気候に恵まれた美しい四季がその一つですが、何より世界に誇る類を見ない科学技術・文化が存在する事です。

そして島国の単一民族国家でありながらも、多様性を許容する風土がある事も資産の一つでしょう。
それが「おもてなし」に流れる精神性の背景と関係があるとすれば、極めて重要な潜在的資産です。

一方で、我が国の資産は、世界に対し的確に伝えられているでしょうか。

全てとは思いませんが、我が国の資産には、海外から評価を得て、
我が国がそれを自覚する逆輸入評価による顕在資産も多く存在します。

無論、それらを否定するわけではなく、むしろ謙虚、謙遜といった我が国民性の発露ともいうべき現象です。

しかしそれは端的に「もったいない」のです。

身近な「もったいない」は2020東京オリンピックかもしれません。
先行き不透明なこのご時世では珍しい確定行事であり、世界レベルの祭典です。

しかし、ロゴデザイン問題、競技場問題に始まり、多くの課題が報道され、
「祭典」なのに、祭の前の高揚感が削がれている現状です。

もっともっと、もっと楽しみ尽くす。
今からワクワクしまくる仕掛けをしないともったいない。

人間は「ワクワク」か「ビクビク」でしか行動しないと考えます。

私共は世界レベルの祭典が我が国で行われる事を、もっと楽しみにし一人でも多くの「ワクワク」の着火剤になりたいと考えております。

この構想を「日本テーマパーク構想」と掲げ、日本を魅力的でたまらない個性的なキャラクター(ひと)と、多種多様な企画を可能にして、2020年以降、何度でも訪れたい地域風土が詰まったテーマパークに昇華する概念を提唱しました。

具現化に向けて

零細組織が何を言ってるんだ、と嘲笑を浴びる事も少なくありません。どう考えても身の丈に合うと思っておりません。
しかしこれらを提唱し実行している私共は純度の高いワクワクで行動しております。シンプルに「楽しい」のです。
その「楽しさ」が一定の熱量と共に引力を発し、同志が集まる事を願っています。

それを具現化するためにプロジェクトを推進運営し、日本未来像を描きます。

2020アクションプロジェクト

史上最高に楽しいオリンピックづくりに東京以外での楽しみ方、常識を超えた楽しみ方の企画発案で寄与。
オタク文化からおもてなし、町工場まで世界的技術力の高さを世界発信すべく過去最高の祭典にする事を掲げます。

そして2020東京オリンピックが終わった後、世界中から様々なイベント開催のオファーが日本に舞い込むことを目標として、
日本をフルに使いこなした史上最高に楽しいオリンピック実現を目指します。

≫2020アクションプロジェクト詳細

これまでの取り組み

現在は、人材の発掘、交流、提供の準備を行い、日本を巨大モッシュピット空間と位置付け、
過去最高の祭典にする準備を進めております。

東京オリンピック委員会が掲げる「2020レガシーアクションプラン」によると
「オールジャパン」「東京一極集中の回避」が課題に挙げられ、日本をフルに使いこなすという視点が求められています。

私共は史上最高に楽しいオリンピックづくりに東京以外での楽しみ方、常識を超えた楽しみ方の企画発案で寄与し、
日本を巨大モッシュピット空間と位置付け、過去最高の祭典にする事を掲げます。

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